特定非営利活動法人「女性ライフワーク協会」は、女性の力を発揮し、
社会のチカラに、ライフワークな生き方を作ろうというプロジェクトとして事業展開しています。
事業内容1大阪・兵庫の信頼と誠実の家事(日常家事・特殊清掃・片付け)サービス
事業内容2大阪・兵庫の家庭生活向上セミナー
事業内容3大阪・兵庫の企業向け親子向けイベントを行っています。
大事なのは家族を愛し、人生を楽しむこと。
人生を楽しむ為には、自分のやりたいことを見つけそれに取り組める環境が必要です。
そのためには「安心・安全・栄養素に考慮したお食事」と「整ったお家」が大切だと思います。
そして「特技」を「人のお役に立てるお仕事」
として提供しつづけられる機会の場を創り続けたいと思います。
家族と、ともに。“自分らしく働き続ける”を実現する。
特定非営利活動法人女性ライフワーク協会は、女性がもっと活躍できる社会で
仕事を楽しみ、人生を楽しめるよう、女性が相互に輝く社会の実現を目指しています。
社会化女性コミュニティ団体としての役割
女性は一生涯において、結婚、子育て、パートナーの転勤、親の介護など、家族の状況によって自らの働き方を柔軟に変えてゆく必要に迫られがちです。
しかしながら、多くの女性たちが、世間から求められる最も一般的な「企業勤務」「フルタイム」という働き方以外の選択肢を見つけられないことから、家庭と労働との両立をあきらめ、働く女性の3割が結婚を機に仕事をやめ、職場に残った女性も約半数が第一子の出産を機に離職、7割近くが出産で仕事を辞めているのが実態です(平成30年内閣府男女共同参画局「第1子出産前後の女性の継続就業率」及び出産・育児と女性の就業状況について」参照。
仕事を辞めた一番の理由は、
☑家事、育児に専念するため、自発的にやめた」
☑「仕事を続けたかったが、夫の転勤の問題で仕事を続けるのが難しかった」
☑「子を持つ前と仕事の内容や責任問うが変わってしまいやりがいを感じられなくなった」
という理由があります。
女性において、「職業キャリアに対する考え方」が、子どもを持つ前後で変化します。それは、仕事のやりがい・評価、キャリアイメージの有無及び職場の両立支援に影響があるためです。
しかし、就労を希望する女性は303万人います。年齢階級別にみると、35~44歳の就業希望者が91万人となっており、最多となっています(参考:総務省令和元年労働力調査)。
私たちは安心と信頼と笑顔の家事サポートを通し
女性が輝いて働けるステージを創造していきます。
1.女性が輝いて働ける場の重要性:
また、日本の将来推計人口は、これからおよそ60年後の平成72(2060)年には、現在の4分の3程度に減少し、人口に占める生産年齢人口の割合も2分の1程度に低下する、急速な少子高齢化社会を迎えることが見込まれています。(参考:厚生労働省平成23年版働く女性の実情と内閣府平成25年版男女共同参画白書))
さらには、先進国中最低水準の出生率低迷状況が指摘され、現在に至っても社会問題となっており(平成18年厚生労働省「子ども・子育て応援プラン」)、子育てのみではなく介護の負担も女性が担うこととなります。これら女性に多く課せられる負担は、家庭の貧困や児童虐待問題へと多方面に波及していくことも指摘されています。 女性がいきいきとしたワークライフを経て、社会で活躍できる将来ビジョンを構築することが強く求められてきています。
2.目的:女性活躍推進|持続可能な全員参加型社会を構築していくこと
将来にわたり安心して暮らせる活力ある社会を実現するためには、持続可能な全員参加型社会を構築していくことが、企業や社会の活力に繋がる鍵であると考えます。
結婚や出産機に、引き続き、家庭よりも仕事に重点を置きたい女性の方も、
結婚や出産を機に、仕事よりも家庭を重点におきたい女性の方も
女性が相互に活躍する社会の実現を目指して、快適な暮らしを支え合うことが必要です。そして今後、社会としてのニーズは、型に押し付けたサービスではなく、求められるサービスに対し、柔軟に対応することが求められます。
また、地域の女性たちが、趣味・特技や、かつての就労経験、子育て経験を活かして有償で働くことができる機会の創出・提供にもつながることは、女性の滞在能力を引き出し、活躍を推進していくことになります。
男女共同参画社会の形成促進およびまちづくりの推進に繋げていきます。
3.女性相互に活躍する社会の実現に向けて
寄付をする内訳は?
安定的な女性の担い手を増やす目的から、保育料の助成を行うことから始めます。結婚や出産を機に、長時間は働けなくなり、家にいる女性、30代~50代の子育て世帯の女性の働く担い手を増やしたいと考えています。ライフワークを築きながら、人に喜びを提供できる人材の育成や、働く喜びや良質な人との繋がりを大切にする各種学びの機会の提供を考えています。また、女性の新しい働き方のキッチン工房の建設を目指しています。
女性ライフワーク協会への寄付金は事業経費としての経費計上可能です
会社を経営されておられる方には、領収書を発行させていただきます。今後人数が増えれば、寄附金から2千円を引いた額の4%が府民税から控除することができるようになります。(個人住民税控除が受けられるようになります)
寄付のお申込みについて
女性ライフワーク協会へお問い合わせください。