社会進出を果たす女性が増える一方、「仕事と家庭をいかに両立するか」という問題も…。女性のライフサイクルにあった社会というには、日本はまだまだ発展途上と感じる人も多いのではないでしょうか。
そんな女性の社会進出をサポートするのが、女性ライフワーク協会です。働く女性とその家族のために、家事代行サービスや女性が自分らしく働き続けることを目的としたサポートを提供しています。女性の社会進出が進むことで発生した新たな課題への解決を提案いたします。
女性が働き続けるために,家庭・社会・職場において必要なこと
女性の社会進出が進むにつれて、別の課題に悩む女性が増えてきました。それが家事や子育てへの理解とサポートです。
下記は平成26年度の女性の活躍推進に関する世論調査とその調査結果の概要となります。
女性の活躍を進めるに際しての障害
政治・経済・地域などの各分野で女性のリーダーを増やすときに障害となるものは何だと思うか聞いたところ,「保育・介護・家事などにおける夫などの家族の支援が十分ではないこと」を挙げた者の割合が50.1%と最も高く,以下,「保育・介護の支援などの公的サービスが十分ではないこと」(42.3%),「長時間労働の改善が十分ではないこと」(38.8%),「上司・同僚・部下となる男性や顧客が女性リーダーを希望しないこと」(31.1%)などの順となっている。(複数回答,上位4項目)
都市規模別に見ると,「保育・介護の支援などの公的サービスが十分ではないこと」を挙げた者の割合は大都市で高くなっている。
女性が働き続けるために、家庭・社会・職場において必要なこと
さらに、「女性が働き続けるために,家庭・社会・職場において必要なことに関する意識調査」においては、女性が出産後も離職せずに同じ職場で働き続けるために,家庭・社会・職場において必要なことは何か聞いたところ,「保育所や学童クラブなど,子どもを預けられる環境の整備」を挙げた者の割合が71.6%と最も高く,以下,「女性が働き続けることへの周囲の理解・意識改革」(49.6%),「男性の家事参加への理解・意識改革」(48.6%),「家事・育児支援サービスの充実」(47.1%),「職場における育児・介護との両立支援制度の充実」(44.4%)などの順となっている。
(複数回答,上位5項目)
都市規模別に見ると,「保育所や学童クラブなど,子どもを預けられる環境の整備」を挙げた者の割合は中都市で高くなっている。
性別に見ると,「保育所や学童クラブなど,子どもを預けられる環境の整備」,「女性が働き続けることへの周囲の理解・意識改革」,「男性の家事参加への理解・意識改革」,「職場における育児・介護との両立支援制度の充実」を挙げた者の割合は女性で高くなっている。
男性の家事参加への理解・意識改革や女性が働き続けることへの周囲の理解・意識改革など、意識の変化をあげる一方で、子どもを預けられる環境の整備や家事・育児支援のサービスの充実が必要とされています。
女性がますます活躍する社会を作るには、社会の意識改革と家事や子育てを支援する環境や、サービスの充実が求められています。
忙しい女性にとってなによりも大切な時間とは
忙しい女性がついつい口癖になってしまっている「忙しい」「時間がない」。1日24時間という時間は、増やすこともできませんが、もちろん減ることもありません。
でもなぜか時間に追われているような気持ちになってしまう。仕事や家事、子育てを上手くやろうと思えば思うほど、時間が気になってしまう。そんなことありませんか?
また子育てに割く時間に正解はありません。時間を効率化するにも限界があり、子どもとの時間を削減してしまうことへの罪悪感や子どもへの影響も気になります。
では、例えば子どもとの時間を確保するために、他の家事を効率化したり、生産性を上げたりするのはいかがでしょうか?
平日は仕事で忙しいから、お休みにまとめて家事をする方もいらっしゃると思います。
洗濯や掃除、料理は時間をかけてしっかりやろうと思えば、何時間あっても足りないぐらいです。
気が付けば、せっかくのお休みも家事をするだけで終わってしまった。ということもあるのではないでしょうか?
では、例えば週末の家事をなくすために、平日に家事を効率化したり、生産性を上げたりするのはいかがでしょうか?
女性ライフワーク協会が提供する「時間に余裕のあるゆとりをもった生活」
そんな忙しい女性と家族をサポートするのが女性ライフワーク協会です。
“自分らしく働き続ける”を実現する 「女性ライフワーク協会」は、女性が仕事と家庭を楽しみながら、良質な住環境で、自分らしく働き続ける社会の実現を目指しています。そのために準備したサービスも様々です。
時間に追われていると感じるのは、やりたいことではなく、やらなければいけないことを優先して、少しずつ心が疲れているからではないでしょうか?
先述したように、子育てを優先したいとお考えでしたら、一番時間のかかる家事を家事代行にお願いしてみてはどうでしょうか?
お休みにまとめて家事をしていて、なかなか自由の時間がないとお悩みでしたら、平日に家事代行を利用して、有意義のある休日を過ごしてみてはいかがでしょう?
ストレス発散にもなりますし、通いたかった英会話スクールやヨガなど、習い事の時間が確保できて、更なるスキルアップにも繋がるかもしれません。
やらなければいけないことと、やりたいことのバランスが取れることで、心身ともに疲れることが減り、時間への余裕から興味のあることを始めるきっかけや新たな目標ができるかもしれません。
「女性ライフワーク協会」は、女性の力を発揮し、社会のチカラに、ライフワークな生き方を作ろうというプロジェクトをもとに事業展開をしています。
大阪府全域・兵庫(芦屋・宝塚・西宮・枚方など)を中心に、信頼と誠実の家事(日常家事・プロ清掃・片付け・整理収納・整理整頓・ハンドメイド制作)サービスを提供することで、女性がもっと活躍できる社会づくりのお手伝いをしています。
家事代行サービスに関する記事
任せて安心!子どもの食育と家族の快適な暮らしの為に、健康意識の高いお客様に好評!大阪兵庫の家事代行サービス(料理・掃除・清掃・ハウスクリーニング・片付け・整理収納・整理整頓・ハンドメイド制作)女性ライフワーク協会
サイト名 | NPO法人 女性ライフワーク協会 |
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代表者 | 郷田 エリ |
住所 | 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2丁目2−2 ヒルトンプラザウエストオフィスタワー19階 |
電話番号 | 06-7176-9892 ※作業中の場合折り返しご連絡いたします。 |
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投稿日:2021年4月18日 更新日: